PythonでiCADを操る-円筒カバーの展開図作成補助Script 2023/7/29
放射線状配置、四角配置の中心線作成補助Script 2023/8/24
円筒カバーなどの部品図を作成するのに、展開図が必要になることがあります。
割付角度と半径より展開長さを求めるために電卓を叩き続けるという経験はありませんか?
この手間を省いてくれるのが本スクリプトです。
スクリプトの概要は下の動画を見て頂ければわかると思います。一応手書きのヘルプも用意しました。
icd_tenkaizu.zip を解凍後、すべてのファイル(.zipを除く)を所定のフォルダーにコピーして使用ください。
解凍フォルダー内でも
python icd_tenkaizu.py
もしくは、(Pythonランチャーが登録されていれば)
py icd_tenkaizu.py
で起動できるはずです。
本スクリプトの動画 icd_tenkaizu.mp4
放射線状に配置されたきり穴やタップの中心線を配置し直すのは結構手間な作業です。
丸フランジの取付穴などの中心線も綺麗に書き直してくれます。
起動方法は上記同様
python icd_rdial_cl.py
もしくは
py icd_rdial_cl.py
です。
// 履歴 //
2023.8.24 バグフィックスと合わせて、少し使いやすく改良しました
本スクリプトの動画 icd_radial_cl.mp4